旧相生町を走る  (県道35号線、県道291号線など)

コース   羽ノ浦−阿瀬比−新野−県道35−川口−県道291−鷲敷−延野−県道35号線−鷲敷−阿瀬比−羽ノ浦
走行距離   一周 約100キロ 
最高地点   阿瀬比峠(標高約300m)  積算標高差 約1100m
走行日・天候   2012年 12月24日 晴れ ロード
 旧那賀郡相生町(現阿南市相生町)を中心として走ってきました。     (2013年 1月 15日 記)
走ったコース
   
                                         県道35号線、阿南市側 荒れた路面
 前日もtakaさんと伊座利カフェ中心に近くを走っていたのですが、連日で那賀川センチュリーランの会場・羽ノ浦は那賀川河川敷にクルマをデポして出発となりました。いくつかのコースを考えていたのですが、この日はちょっと昔を懐かしんで旧相生町を中心として走ることにしました。
 まずは、県道28号線で阿瀬比峠を目指しました。この道は、約20年ほど前に旧羽ノ浦町で仕事をしていた時の朝の練習コースでした(1991年当時、仕事で一番お仕事コールが少ない時間帯が早朝でしたので、家族がまだ睡眠中の時間に週に2回ほど阿瀬比峠へ向かっていました)。また、長らく那賀川センチュリーランの帰路コースでもありました。久々に走ってみると、阿瀬比への登りは思いの外緩やかに感じました。
 阿瀬比峠からは阿南市方面へと国道195号線を下り、山口で県道284号線へと右折。さらに新野で右折して県道35号線を西進しました。


県道35号線、唯一東側の展望が広がる地点から


相生町・段所の橋にて

 この県道35号線が、この日のメインと考えていました。この道、第1回那賀川センチュリーランの帰路コースでした。1990年だと思います。国道195号線を西進して相生の川口ダムで折り返し・この日の逆走だったのですが、阿南市へ出てからはコース案内が不十分?で、私を含めて参加多数の方が迷走してゴール地点に帰ってきた記憶が今でも明瞭に残っています(第2回からは上那賀・長安口ダム折り返しのわかりやすい往復100kmに変更となりました)。
 その後しばらくこの道を走ったことがなく、久々に走ったのは3年くらい前だったでしょうか?川口ダム方面からの道はそこそこ整備されていましたが、峠を越えると、阿南市方面は小石や小枝が散乱していて、第1回那賀川センチュリーランで走ったコースは本当にこの道だったのか、どこかで間違ってしまったのかと懸念するくらい荒れていた記憶が、これまた今でも強烈に残っていました。
 今回、その時の記憶を反芻しながら、県道35号線を進みました。県道35号線は桑野川に沿って遡るのですが、近年鷲敷へとトンネルで抜ける喜来付近までは非常によく整備された2車線の道となっています。また道路標示は「相生・川口方面」としっかり表示されています。が、前回のこともあり今回もしロードで走れそうにないと判断した時は、迷わず引き返すつもりで西進しました。喜来を過ぎるとまもなく道は一車線の旧道となりました。進むにしたがって、道には枯葉、枯れ枝、小石が散乱してくるようになりましたが、勾配は旧道故穏やかです。時折差し込む陽光も暖かく、植林された杉林も意外に間伐が行き届いていました(トップの写真)。また常緑樹や落葉樹の雑木林もその合間に点在し、少し暗めであることと路面の荒れ具合(おそらく下りだとロードではストレス多い)もさほど気にならずに進むことができました。
 そこそこ登ったところで、東側に展望が広がり、橘の火力発電所の煙突とその向こうに紀伊水道の海が見えました(写真:2枚目)。ここが峠と思って小休止したのですが、実はその後もうしばらく登って(しかも勾配はきつかった)、本当の峠(名前は?)に到着しました。峠の少し西側からは、ちょっとだけ北西方面の展望がありましたが、さほど見栄えはしませんでした。
 峠から西側は、落ち葉も小枝も小石もなく、快適な下り。ただし山陰・木立影だったので日が当たらず寒かったです。


県道35号線から鷲敷方面に下った橋にて


持井近くの那賀川北岸から

 那賀川沿いまで下ると、しばらく那賀川右岸に沿って走り、川口ダム下流で県道19号線に合流。川をわたって国道195号線に入り、少し西進後県道292号線で北上しました。時間があれば久々に美杉峠へ向かうつもりでしたが、西納手前で県道291号線に右折、鷲敷方面へと向かいました。この291号線を走るのも、1993年・1994年に旧上那賀町で勤務していた時以来でした。当時は旧道の趣があったのですが、一番標高の高かった旧トンネルも下方を新道が抜けていて、なんだか味気なくなっていました。そのためか、写真もありません。記憶は薄れていて、旧相生町役場付近へ抜ける道も通り過ぎて、鷲敷の町外れまで進んでしまいました。ここで時間的・体力的余裕もなくなっていたので、国道195号線を一度旧相生町役場付近まで戻った後、美杉峠方面を目指さずに、川を渡って南岸で再び県道35号線を引き返し登ることにしました。
 えっちらおっちらと県道35号線を再び登り返して、峠を少し東に下ったところで、今度は往きに確認していた北方向への道へと進みました。この道は初めての走行です。下り一方で楽チン、一体どこに出るのかと、初めての道は楽しみです。周囲の風景はこれといった目を引くものはありませんでした。ほぼ那賀川沿いへ下ってしまう手前で、ひとつ大きな十字路がありました。いずれも2車線。道路標示もありませんでした。左右に進めば、どこに至ったのでしょう?右折することも少し頭をよぎりましたが、初めての道なのでまずは無難に直進しました。すると到着したのは、鷲敷温泉近くの比較的新しい橋(写真:4枚目)でした。
 その後は国道195号線を阿瀬比峠へ向かい、峠からは往路を逆走して、スタート地点へと戻りました。
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