林道西峰三谷線

コース   豊永−谷間豊永林道−林道西峰三谷線−京柱峠−豊永
走行距離   一周 約40キロ
最高地点   林道西峰三谷線・峠 標高1130m  京柱峠 標高1130m   積算標高差 約1300m
走行日・天候   2016年  12月 25日   天候:快晴   シクロ
 谷間豊永林道から京柱峠方面に抜けられる道があるらしいことを目にしたのは、四国の山道に精通しているくにさださんのブログだったような記憶です。夏にフジワラさん御一行を案内がてら久々に訪れた谷間豊永林道を走っていて、京柱方面の表示を見つけ、道が間違いなく通じているらしいことと分岐部を確認することができました。近いうちに走ってみようと思いながら、年末も押し迫って漸く実現。今年一年、沢山相手していただいたすーさんを誘って。押し・担ぎも覚悟していましたが、道は予想していたより随分と整備されていました。それにしても、やはり初めての道は楽しいものです。
                                                                  (2017年05月30日 記)
走ったコース
      
                                              林道西峰三谷線

 前週に続き、移動性高気圧に覆われ好天予報。
 午前6時45分、すーさんを迎えに行って、そのまま、だるま詣で。訪れたマリンピアでは、休日出勤のま〜し〜さんと遭遇。残念ながら東の水平線上は雲に覆われて、だるまが拝めませんでしたが、すっきりとした朝日を拝んで一路西へ。前週同様、池田方面へ向かい(矢筈山がすっきりと空に映えていました)、雲海の下を豊永まで。国道439号線に入ってすぐのところでデポ。スタートは、午前9時半前。


マリンピアでの朝日


谷間豊永林道から吉野川、奥は国見山

 まずは、岩原駅の手前まで谷間豊永林道を北上しました。この季節に走るのは初めてでしたが、高所から見下ろす吉野川と、山肌・谷間豊永林道に沿って展開する山村集落、背後に前週登った国見山の展望は、毎度ながら秀逸です。いつまでも見飽きないなあとは、感性が一致するすーさんとの同意見。豊永から7q少々走ったところで、夏に確認していた分岐を京柱・三谷方面へ進みました。ここから、すぐに激坂が続きました。距離はそれほどないのですが、ほとんど20%強、最大25%で前輪が浮きそうになるくらい。当然、全く余裕なくて、写真はありません。


京柱三谷方面への分岐


 いざ、急勾配の道へ

 少し勾配が緩やか(この日前半、10%程度だと緩いと感じるくらい)になったところで、この日唯一ちょっと迷った分岐(写真:左下)。左手ふたつの表示が意味するところがよくわかりません。相変わらずのアナログ・国土地理院地図のコピーを見て、左手と判断して進みました。正解でした。


唯一迷った迷った分岐表示


最終の集落内の道も急勾配

 その後少し勾配は緩やかになるかと思いましたが、こんな奥にもと思う数軒の民家の間を縫うように走る道も、勾配は全く緩むことがありません。


最後の案内板、また急勾配


右手のカーブ下が最も急勾配

 極めつけは、最後の案内板(写真:左上、西側からだと要所で案内板があり上述の1ヶ所以外は迷う箇所なし)から右手に進んだところ。距離にしたら30mほどですが、20%超の上に苔むしていて、さらにその上に落ち葉が満載。私は、諦めて押しました。その坂が写っていませんが、写真:右上のコーナーの右手手前がその箇所。すーさんが登っている左手の坂も10%ほどですが、これが緩やかに感じられるほどでした。


終盤は落葉樹が繁る


落ち葉、満載

 展望はほとんどなく、おまけに周囲は杉の植林が続いて暗い部分も多かったのですが、道自体は、時に未舗装も見られるものの、大部分はコンクリート舗装がなされていました。赤根川に沿って一度大きく右カーブがあった後、周囲は落葉樹林となりました。写真:右上の付近(標高980m)、新緑時にはきれいだろうなあ。ピークは標高1100mくらい。直前に、野鹿野池山や黒滝山が見えるポイントがありましたが、手前に落葉した樹々の枝があって、写真にはもう一つ。ピークからは南斜面で、展望があるかと期待しましたが、こちらも樹林が邪魔して、梶ヶ森や天狗塚が垣間見えるものの、写真に捉えてバッチリというポイントはありませんでした。


沖集落から京柱峠遠望(稜線中央の凹み)


京柱峠から牛の背〜天狗塚

 沖という集落に降りてきて、漸く京柱峠の展望が現れました。国道439号線には、12時半過ぎに出ることができました。国道に正午までに到着できたら、未走の西峰林道を走ることも考えていたのですが、ここまででもう十分堪能できたし、脚も売り切れ寸前。欲を出せばまたとんでもないことになることが予想されました。ただ、そのまま引き返すには少し時間があったので、京柱峠まで登ることにしました。
 この季節、下りでは筋肉が冷えるためか、登り返しはきつい。京柱峠への道、こんなに勾配がきつかったっけ、とは二人の共通した感想で、ほぼ同時に口に出ました。


矢筈山方面、稜線左端の小さな凹みが落合峠


梶ヶ森方面

 西峰林道の分岐も確認して(今後の課題)、なんとか京柱峠に到着。先日登って、向こうから京柱峠を眼下に見た天狗塚と牛の背を仰ぎ見ることができました。京柱峠には、これまで10回弱くらい登ってきているはずですが、今回初めて落合峠を確認したような記憶です。写真の稜線、左手の少し窪んだところがそう。
 その後は、国道439号線をほとんど下りの10数q。途中、楮佐古小桧曽林道の分岐で、道確認。そのままデポ地まで、ちょうど40qに、ほぼ5時間。積算標高は1300m弱。上記ルートラボでは、林道西峰三谷線がトレースできていません。

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