塩塚高原 その周辺の道 2020・2019・2014  2010年以前の塩塚峰はこちら
 初めて塩塚峰を訪れたのは2002年。それ以来、思い立っては訪れること、数えてみると確認できたのは9回。そのほとんどが9月・10月なのですが、塩塚峰一番の目玉であるススキの季節には、いつも少々早いようです。2020年も同様でしたが、最近は塩塚峰のススキと360°の展望はもちろん、いくつかある周辺の道を辿ることも楽しみに訪れるようになりました。今回も池田から走ったことのない道で登り口へ、帰路も走ったことのない道で銅山川に下り、山城町大野から山を越えて池田町佐野に出る、これも初めての道を走ってきました。その記録を中心に、以前の記録以降に走った2019年と2014年の記録を含めてまとめてみました。 (2020年10月17日 記)

府甲部集落(池田町白地−山城町大和川間)付近にて 左奥は国見山 (2019.10.03)
コース  池田−大和川−塩塚−大野−林道佐連峰畑線−佐野−池田
走行距離   70q   積算標高 2000m
最高地点   塩塚峰展望台  標高1000m
走行日   2020年10月 3日  天候:晴れ  シクロクロス
 2週前のスタート地点と同じ、池田ダム湖畔から午前8時前にスタートしました。2週前と同じように池田大橋を渡らず、三好橋(写真:下中)を渡ります。写真:下右は三好橋から見た池田大橋(手前)と池田へそっ湖大橋。池田大橋は橋脚作業中なのか青いネットがかけられていて、もともとの赤とのコントラストが遠目には鮮やかでした。奥の山肌中腹には、時間たあれば最後に回ろうと思っていた西山地区が見えます(時間切れ未訪)。
    
 三好橋を渡って右折、国道32号線を少し戻るように北へすぐのところから斜め左への道を登り始めます。事前に地形図で確認していた、池田町白地から府甲部という集落を経て山城町大和川に続く道です。民家の中を複雑に分岐する道を時々地形図で確かめながら進みます。民家が疎らになった辺りで漸く1本道をなりました。その付近では、ちょうど収穫時期の栗林、それを過ぎると下の写真のような杉林が続きました。雑木林の部分は意外と少な目、時には竹林も見られました。1本道になっても時々急カーブのコーナーがあり、地形図と照らし合わせて、どの辺りかを把握することができました。東側には吉野川が流れているのですが、見晴らしがあるところはほとんどありません。途中、2、3の分岐がありましたが、「ゴルフ場や大和川はこちら」の手書き表示が設けられていて、迷うことはありません。
    
 クルマはほとんど通らないだろうとか、荒れた道ではないかと思って(シクロクロスにしました)いたのですが、道はきれいなアスファルト舗装で、クルマも何台か出会いました。標高400mを越えると、一端途切れていた民家が現れてきました。地形図で確認すると府甲部集落のようです。写真:上右のような、造りから養蚕用だろうと思われる建物を持つ民家もありました。不便そうな場所にも思えますが、北風は遮られ、陽当たりは良さそうです。廃屋の姿は少ないようで、クルマが行き来していたのも路面がきれいなのも、人が暮らしているためでしょう。ピーク辺りに右手(西)へ分岐する道があり、集落の名が記されていたのですが、記憶忘れです。そちらのほうが交通量が多いらしく、路面はそのままきれいな状態が続いていました。が、大和川方面に下る道は、住民の方々が通ることが少ないようで、登ってきた道に比べて小石も多く、小枝や枯葉も積もるほどではないものの沢山散乱していました。そんなことは関係なし。初めての道というだけでなく、個人的にはとても楽しめた好みの道でした。写真:トップと下は、数少ない東側の展望が広がったところ。下の写真、右端奥は中津山、中央最奥にうっすらと剣山、左手奥は先日走った腕山付近、その手前、横走する稜線の下を吉野川が流れています。
 上 竹林もあり 道中央部は苔生す

 右 府甲部付近から東へ
   右端奥は中津山
   中央最奥は剣山
   左手奥は腕山付近
   その手前、横走する稜線の下を
   吉野川が流れています
 そんな道下っていくと、まもなく大和川に出てきました。もっと下るかと思っていたのですが、確認すると大和川の標高は350mほどあるので納得です。そこで東西にクロスする道は以前に走ったことがあるので、十字路を南へ直進します。そのまま直進すると国道32号線に出てしまうので、ゴルフ場に沿って走る道へ右折、賢見神社方面へ再び登る道へと向かいます。この道は2車線の広い道で、工事車両なども時々通ります。その先に工事現場や木材加工場などがあるためのようでした。あまり面白くない道で、写真もありません。
 ピークを過ぎると道はまた1車線の旧道となって、南西側の展望が広がってきました(写真:下)。左奥が塩塚峰です。手前は寺野という集落です。ここも日当たり良好で茶畑や小さな菜園を持つ民家があちこちに見られ、どの家屋も小奇麗に保たれていました。賢見神社はその先。こんな機会でもないと訪れることはないかと向かったのですが、少し手前から車両進入禁止の標示。自転車もダメかなと引き返しました(写真:下右上、奥が賢見神社)。

奥の建物が賢見神社
 つづら折れの細い道を下って国道319号線へ出ると、後はいつもの黒川谷川に沿う黒川林道で塩塚峰を目指します。少し前に久しぶりのまとまった雨が降ったためでしょう、黒川谷川の水量はいつになく多かったです。写真:下左は黒川集落付近のつづら折れの道を登った後、水車の少し上方、再び谷が狭くなって道は少し勾配が緩やかになる平野小学校の1qくら手前。中央の写真は、オートキャンプ場を過ぎて北側へ下る道の分岐部のすぐ上。この付近は一面の落葉樹です。右は、霧の高原施設への分岐も越えて少し登ったところから。クルマ、自転車に乗っていける終点の展望台が稜線の左奥に見えています。山頂は写真の右手に切れています。
    
 山頂付近に近づいていくと、予想通り、猛暑が続いていた今年は10月に入ってもススキはまだ御覧の通りでした。初めて来た頃より、ススキが減って他の植物が増えてきたように思うのは気のせいでしょうか。
 山頂からは相変わらずの360°の展望です。この日は多少霞んでいて、これまで訪れた中では平均的な眺めでした。何枚か写真を撮りましたが、2枚だけ。下左は、西南西方向。一番奥の稜線は、手前の特徴的ななだらかな草原から平家平付近と思われます。とすると、右手のピークは笹ヶ峰でしょうか。下右は北東方向。右奥の一番高いところが雲辺寺。帰路はその手前の左右に横切る稜線を越える予定です。雲辺寺の左下付近に集落が見えるのですが、その辺りを通って行くのかと予想していましたが、実際その通りでした。左下、ススキに重なるようにしてある建物はオートキャンプ場付近です。
 下りはオートキャンプ場手前で左折し、国道319号線へと向かいましたが、おそらく今まで下ったことのない道で。北側・銅山川方面には、これまで4回下っていますが、この付近は集落を繋ぐ道が入り組んでいて、どの道を走ったことがあるのか記憶は定かでありません。地形図と Google map で確認すると、今回は天日川に出る手前で鋭角に右折(写真:A)。@はその手前から北西方面、前方に見えるのは横畑集落。この付近(標高約550m)まで下ってくると、わかりにくいですがススキの穂も閉じたままです。何処からともなくキンモクセイの香りと思っていたら、道際あちこちで満開の樹を見かけました。Bは右折したところから東に向かって。正面の山肌は鳩岡という集落付近でしょう。この後、その下方を下っていきます。

@ 前方は横野集落
 B

A 天日川手前の分岐
右奥から下ってきて、左下Bへ
 東に進んで左に急カーブする前方に、手入れの行き届いた茶畑が見えてきました。背後には大きく端正な家屋が離れて3軒。山里の美しい光景をカメラに収めたかったのですが、家屋と茶畑を同時にうまく枠の中に入れることができませんでした(写真C)。そのちょっと下で出会ったのが、写真D。地形に沿ってコーナーを繰り返す道の間に稲刈り後の田、そして民家。銅山川の南斜面、以前に走ったもう少し東側も含めて、昭和の山村の面影を保つ、貴重で美しい光景が続きます。
 D
C 木颪地区の茶畑

E 下ってきた道を見上げる
 そんな道を楽しみながら下ってくると、国道319号線に出てきたところは愛媛県でした。確認すると、オートキャンプ場上の分岐部がちょうど県境くらいです。そのまま国道319号線を東進。この道も意外と走る機会は少なく、全線を通したのは県道264号線(白髪)が通行止めで仕方なく迂回した2017年と後2回もあるかどうか。アスファルト舗装面は良好なものの幅は狭く、両側の木が繁って薄暗いのは、その時の印象のままです。銅山川を眺められる場所は時々ありますが、川は新宮ダムの影響で全く美しくありません。県境を越えて、大野集落の手前で、ここだと確認して橋を渡り、すぐに左折します。
国道319号線へ合流 銅山川の流れは濁り 愛媛・徳島県境  大野集落手前、左下方に橋
 ここからも初めての道です。そもそも、銅山川・国道319号線と山一つ隔てた国道192号線の間に連絡する道があるとは全く考えてもいませんでした。地形図で確認したのは、極最近のことです。2、3本ほどありそうな道の中で、今回は一番西側の道を進むことにしました。ここも分岐が幾つかあって、ある程度登ったところで佐連へと向かう分岐がわかりずらく地形図を眺めていたところ、脇道から下りてきたクルマが停車して中から出てきたのは予想外の若いお兄さんが二人。道を尋ねると、どうも地元の方ではないようでしたが、自分のスマホでも確認してくれました。少し行き過ぎていて、まだだと思った手前の道を左折するのが正しいとわかりました。良かった、助かりました。せっかく登った道を引き返して登り返します。しばらく登ると、遠くに塩塚峰が見えてきました(写真:下左上)。一番奥、中央付近が塩塚峰です。左下中は、走った道よりもうひとつ手前から分岐する道と再び合流するところです。手前から登ってきて、右手奥へ進みます。道は一車線ですが、良好な路面のアスファルト舗装です。写真:下左下、佐連集落の外れにあった青い表示には林道佐連峰畑線とありました。
 さらに登り続けると、コンクリート舗装になりました(写真:下左)。いよいよか、先の白地大和川区間以上に荒れているのではと思っていたからです。この道は、11年前にみんなで走った池田−塩塚−笹ヶ峰−白髪−翠波高原−呉石高原時の最後の呉石高原からの続き付近、呉石高原からの下りはとても荒れた道だったので、この道もそんな荒れた道を予想していたのです。ところが、まもなく再びアスファルト舗装になりました。路面もクルマが結構通るのか、枯葉さえ落ちていません。かなり登ったところに家屋があったのですが、人が住んでいるのか周囲から何か作業をしている音が聞こえていました。西向きに進んでいた道が三叉路で東向きに変わっても、まだしばらく登り道が続きました。今度は右手となった南側の展望が広がってきました。写真:下中、左奥は中津山、中央部は国見山、右奥は野鹿池山だと思います。下右は下中の写真から少し西手、手前の林と重なる手前が塩塚峰です。
 下左の写真は、上中のところから少し登ってズームアップ。左奥が国見山、右奥は黒滝山と野鹿池山。手前の銅山川南斜面山肌に山村光景が広がります。今回下ってきた道は、この右手に切れているようです。塩塚峰も同様、写真の右手枠外です。拍子抜けする程きれいな道を進んでいくと、三叉路から1q弱で峠に到着(写真:下右上)。峠は小さな切り通しで、何の表示も見晴らしもありません。道周辺は所々で雑木林もありましたが、峠直前まで杉林が多く見られました。

切り通しの峠

峠手前の杉林
 地形図で確認すると、峠の標高はちょうど600m。一服した後に下り始めた北側斜面は、杉林が続きます。写真:下左は、少し下って。この手前にはもっと間伐が行き届いた杉林がありました。写真:下中は峠から1q程下ったところにあった最初の分岐。左奥から下ってきて、右奥へ進みますが、手前に進む道も同じような路面で、地形図ではその先に集落があって大和川付近まで繋がっているようです。また機会を作って走ってみます。右奥の道を進んで、予定の右手に下る分岐部を確認(写真なし)。地形図では、その分岐から呉石高原方面に道が繋がっているのですが、分岐からすぐコンクリート舗装で路面には落ち葉などが積もっていて、あまりクルマは入っていないように見えました。右折して小さな谷沿いの道を下ると、予想外に早く旧境目峠に続く旧道に出てきました。大野の標高は150m、こちらは300mちょいなので、上り下り以上にそう感じたようです。
 左  峠からすぐの辺り
 上  峠から最初の分岐 右奥へ
 右上 小さな谷沿いに下る
 右下 旧境目峠手前で右手へ
 そこからは旧道を旧境目峠方面に進みます。峠のすぐ手前で、右斜め方向へ進みます。短いけれど、ここからの道も初めてでした。どんな道かなと思いながら進むと、民家が途切れる先に左手への分岐があり、雲辺寺の標示がありました。曼陀トンネル北口から雲辺寺に至る道に続くようですが、通行止めの標示がありました。そのまま、予定の道で県道8号線へと出ましたが、特に何があるという道でもありません。県道8号線を下って佐野地区からは、国道192号線は大型車も多く結構なスピードで走っているので、ひとつ北側に併走する旧道をできるだけ走ってデポ地に戻りました。

2019年10月 6日
 この日、塩塚峰周辺は霧の中でした。当然360°の展望も全くありません。そんな中、若い二人の女性がペンタックスSPを持って撮影していたことが記憶に強く残っています。ということで、塩塚峰付近の写真は省略。この時一番強烈だったのは、下り道です。おそらく走ったことがないだろうと思われる道を選んでみました。霧の高原施設方面に足を向けたのも、初めてやってきた2002年以来のような気がします。当時は、写真:下中のような建物は一切なかったと思います。この建物を見たのも初めてだと思います。観光客と思われる数台のクルマと人声を聴きながら、そのまま進みました。まもなく分岐があって右手だと思い進んでいくと、1q先工事中・通行止めの標示がありました。が、期間が9月30日までとあったので進んだところ、途中から未舗装となり、写真:下右のような悪路になりました。GIANT TCRだったので、当然乗って下ることはできません。降りて押して歩きます。途中で、何処までこんな状態なのか、引き返したほうがいいのかと迷いながらも歩くこと3qほど、なんとか舗装路に出てくることができて、一息付けました。
 上  霧の高原の施設
 左上 山頂展望台手前にて
 左  林道横野谷線の標示
 右  林道横野谷線の状況
 当時の記録では、何処をどう走ったのか、さっぱり不明と書いています。舗装路に出てきて、少し進んだ辺りで、西へ向いていると思った光景(写真:下左)が北へ向いていたとも書いていますが、今回地形図を見直して漸くこの時下った道が何処かわかりました。予定では、もうひとつ西側の道を考えていたのです。右折したのが間違いだったようです。走っている時もその道だとばかり思っていたのです。出てきたところは、2020年に下ってきた上の写真Aの分岐部のすぐ西側。林道の名前通り横畑地区でした。下左の写真、中央やや右手の山肌にある集落と畑は、上の写真Bと同じ鳩岡付近でしょう。北ではなく、東に向いているのですよね。下右の写真は、そこから下りながら少し西へ進んだところから東へ向いて。銅山川にかかる赤い橋が見えます。この付近(新宮町上山)で道路と川面の標高差は200mほど。
 そのまま、銅山川に併走しながら標高の少しある道を西進して、新宮の町の北手で国道192号線に下りました。一番驚いたことは、ブログにも書いていますが、この酷い未舗装路を、同じ日、ほぼ同じ時間に知人がロードバイクで登っていたことです。この日は、池田からいつもの黒川谷川沿いに登って、新宮からは旧掘割峠を越え、椿堂から旧境目峠経由で池田へ戻りました。

2014年 9月 1日
 いつものように黒川谷川沿いに登った塩塚峰。この日は、2020年までに登った中で一番の展望に恵まれました。カメラがコンデジのこともありますが、肉眼ほどすっきりした写真が撮れていないことが残念です。
 写真:下左は、2020年の@の上右の写真とほぼ同じところです。右手奥に雲辺寺山頂が切れていますが、後方に薄っすらと香川県と瀬戸内海が見えています。ちょうど2020年に走った林道佐連峰畑線と思われる道らしい筋が手前の山腹中央付近に見えます。右手前の木に重なる辺りの集落が佐連、そこから斜め左に上がって、白っぽく見えるところが東へと向きを変える分岐部付近と思われます。もちろん、2014年時にはそんな道があるとは思ってもいませんでした。下右は、さらに少し登って。手前は写真:下左と同じ稜線です。その奥に横たわって見えるのは七宝山。昨今超有名になった高屋神社は、真中の鉄塔の左上。左端の鉄塔に重なって仁尾の町が見えています。
 もう少し上から全容。稜線の上にチラッと見えるのは、阿讃山脈に続く香川愛媛県境の稜線。わかりにくいですがその奥、左端とその次の鉄塔の間に紫雲出山。七宝山は、ほぼ中央に見えています。手前の稜線との間に三豊平野の町々。右手奥には備讃瀬戸と浮かぶ島々も見えているのですが・・・。
 下の写真、左は山頂南側の展望台から東へ 。一番奥左は、特徴的な形ですぐわかる烏帽子山、その右は矢筈山。手前に重なるのは中津山、右手後ろがサガリハゲ山、写真が小さくて遠近がわかりませんが、一番右奥は剣山・ジロウギュウです。中は東南、三嶺から天狗塚付近。右は南西へ、2020年の@の上左とほぼ同じですが、平家平の草原がくっきり見えています。
    
 下左は三豊平野です。もっと画像処理すると、ボンヤリ霞んでいる備讃瀬戸と島々、そして岡山県までわかるのかもしれません。しかし、この程度まで見ることができることも、なかなかないことかと思います。見下ろしてばかりでなく、ふと見上げると、青空に白く下弦の月。
 この時も、北側に下りました。2019年同様、その時は何処をどう走ったのかわかっていなかったのですが、2020年と同様、オートキャンプ場上の分岐部を左折して、同じ道を下り、天日川の分岐をそのまま西へ進んだようです。結果的には、2019年の林道横野谷線を下って出たところがすぐで、その後は2019年とほぼ同じ道を走っているようです。最後だけ少し南まで下って、高知道の南側で新宮の町に出たことが2019年との違いでしょうか。標高の違うところを2本の道が併走しているので、ひょっとしたら2014年は1本高いところにある道を走っていたのかもしれません。振り返ると塩塚峰の山頂が見えました。
 
 左上 天日川付近から鳩岡
 上  棚田の中を走る道
 左  高知道の上を走る
 右  右上に塩塚峰山頂
 この日は、この後新宮から川之江に出て旧境目峠を越え、佐野から曼陀トンネルを越えて右折、雲辺寺に登り、池田西山地区を走りました。雲辺寺からの眺めも、それまで(それ以降訪れていない)訪れた中で一番の展望でした。また再訪した機会にアップする予定です。

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